「すいません、ビッグダデ〇の家はどこですか?」
「ダ〇ィの家まで行きたいんですが。」
「〇ディって普段からあんな感じですか?」
連休になると県外ナンバーの車から、毎回こういった質問を受けます。それもそのはず、ダディの家と私の家が歩いて5分もかからないので。ちなみに私はその痛快ダディシリーズを1度も見たことがありません。ただ、実際のダディは小柄で気さくな方です。
話が逸れましたが、そんなダディ家から歩いてすぐのところに「材木町」というところがあります。毎週土曜日の夕方から「よ市」というものが開かれています。
新鮮な野菜や果物、魚介類、夜のおかずになりそうなものや衣料品と、ありとあらゆるものが家計に優しい価格で手に入ります。盛岡名物と書いてある通り、観光客の方やカメラ片手に写真を撮る方など、様々な方がいらっしゃいます。4月からの開催で、雪の降る期間はお休みです。
そんな「よ市」で1番の人気はこの季節にピッタリ、岩手の方ならおなじみ「ベアレンビール」。普段はレストランとして営業していますが、「よ市」開催日は店前にブースを出して、本場ドイツ仕込みの地ビールを販売しています。
本場の味を懐かしがってか、外国人のお客様も多数おられます。
ちなみにこのプラスティックカップ、2杯目にこれを持って行って注文すると100円引きにしてくれます。
材木町の街並みを、カップ片手にぶらぶらと歩くのも良いものです。
盛岡に来た際は、ダディの家を見た後に「よ市」へ。
是非お越しください。
Written by T-M
みなさんこんにちは。
このところ梅雨らしい日が続いていますが、いかがお過ごしですか。私はGWからのイネ科花粉症の時期もやっと終わりになり、うっとうしい外出時マスクの生活から解放されたところです。
マスク・花粉メガネをしていると、「何ですか?」とよく聞かれます。イネ科花粉症のこと皆さんご存知ないのですね。 ところで今年春の消費増税も行われ、住宅業界では現在その駆け込みを含む着工・竣工が続いています。我々換気・通気の部材を販売していると、基礎断熱をしている住宅で床下にカビが生えた、といった相談を受けることがあります。
竣工直後の住宅の基礎コンクリートには水分が多く含まれており、一見乾いているように見えても、乾燥するまで1年位はかかるとも言われています。特にこの時期竣工の現場は、湿度の高い時期と重なり、注意が必要です。
対策はスリットを設けて床下と室内を連通させる、といった建築的手法から、床下を温める、除湿機で湿気を回収する、といった方法まであります。 この話は色々な要素が絡んでくるので、簡単に解決する話でもありません。
話すと長くなるので今日はここまでにしておきますが、ここから先の話は各営業担当にお問い合わせください。
Written by T-T
弊社が輸入販売する換気システム、グリーンファン、アレクサンダー、Focus200のモーター全ては、ヨーロッパで数多くの実績を持つドイツebm-papst社製の新型ECモーターを採用しています。
この会社は、Elektrobau Mulfingen GmbH & Co. KG (ebm)とPapst Motoren GmbHとMotoren Ventilatoren Landshut GmbH (mvl) の3社が2003年に合併し、ebm-papst社となりました。
ebm-papstグループと呼ばれるモーターファンの一流メーカーです。 17の生産工場(ドイツ、中国およびアメリカ含む)と世界中57都市の営業所があり、社員数11,000の企業です。本社はドイツのHohenlohe地区のMulfingenにあります。
1965年に世界初のECモーターの販売を行って以来、世界最先端のテクノロジーを持つドイツebmpapst社のECモーターは、省エネ、風量、静圧、耐久性、静粛性等の基本性能において、他社を大きく凌ぐ次世代モーターとなっています。
これにより、ebm‑papstによるGreen‑Tech ECテクノロジーは一貫した戦略に基づく優れた成果として、ECテクノロジーの中でオリジナルと呼ばれる存在になっています。 ECモーターとは、直流モーター(DCモーター)を更に改良した電子整流直流モーターのことで、これからの省エネを考えれば、より効率のよいモーターを選択していくことが重要です。
Witten by N-S
先週末お客様主催の植樹に家族で参加してきました。
今年で2回目の参加で、意外と子供も楽しみにしていて早起きも苦にならない様です。 場所は苫小牧市の「イコロの森」でゴルフ場に囲まれた自然豊かな場所です。
このイベントは単に植樹をするのではなく、年末に蝦夷赤松の苗木をクリスマスツリーとして購入し、使用後管理された所に植樹が行われるまで保管して頂き、自分の苗木を植樹するのです。
一帯が年度分けしているので、自分の苗木がどの様に育ったか見れるのもこのイベントの楽しみでも有ります。 植樹の後、付近の森を2km程説明を聞きながら散策するととても癒やされました。
今年は天気にも恵まれ、主催者の方曰く「今までで最高の天候」だったそうで、確かに昨年は少し肌寒かったと記憶しています。
帰りに付近の菓子店に寄ったのですが、そこで業界紙の編集長にバッタリ会い、採れたての山菜を頂きました。 私は詳しくないのですが、山菜の王様と呼ばれている「シドケ」だそうで、少し苦味がありますが、天ぷらやきんぴら、お浸しと色々な調理ができるそうです。 自宅に帰って早速きんぴらにして美味しく頂きました。
自然の恩恵を受けた充実した一日となりました。 我が家の恒例行事となりそうです。
Written by S-O
今日は、防火用通気ガラリ「ファイバー」についてご案内したいと思います。
当社では2007年10月より防火用通気ガラリ「ファイバー」を販売しております。 おかげさまで「ファイバー」は好評で、準防火地域における軒先の通気部材として重宝されております。 そんなファイバーに新色・黒が仲間入りしました! 「白だとガラリ部分が目立つ」「外壁と破風が黒だから使いにくい」と敬遠していた方にも朗報です。
また、こんな方にもぜひ使っていただきたいです。
「狭小地で軒天が無くて付られないのかしら」 → 厚さ18ミリの薄型なので軒ゼロ対応可!
「太陽光パネルをなるべく乗せたいから全面片流れ屋根なのよね」 → 片流れ屋根の先端にも使えます!
「一番上につけたら雨が入ってくるんじゃないかしら」 → 防水・防雪性能は驚異の風速45m/s!
「うちの外壁は湿式なんだけど・・・」 → 外装仕上げ材は選びません!
「省令準耐火には対応できるの?」 → 45分準耐火の大臣認定取得しております!
「今度使ってみたいから一度打合せしたいんだけど・・・」 →詳しいお話(施工方法・使用条件・お見積り等)は各担当までご連絡ください!
気になるファイバーはこちらのリンクからどうぞ。 http://www.jbeck.co.jp/products/souki/fiber/index.html
Written by T-I
アムステルダム編に続き、研修はイタリアの地へ。
~そして、ミラノ~
どこも景観が素晴らしい!
・・・と思いきや
神業!縦列駐車!!!
ピッッッタリ!
路地裏も
ビッッッシリ!
オシャレなカフェ前も!
そして、待ち合わせスポットは
ライオン前(?)
もぅ、登っちゃってます。
ここにもお上りさん発見
新潟T係長?
絵・・・見てるのかな!?
そして
オシャレなレストランの男性用トイレは
膝蹴り一発で流すそうです。
で、やはりミラノにもありました。
今回の海外出張の目的の一つ
MCE2014展示会
まだまだ広いのです。
出張中は、毎日約2万歩歩き、 展示会二日目は、地下鉄がストライキで動かないというハプニングにも見舞われたそうです。
弊社の輸入品は北欧商品が多いので、北欧の展示会経験者が多いのですが、 毎回小さなハプニング付きの土産話が付き物です。 ご興味のある方はぜひ、お近くのジェイベック営業マンまで・・・。
written by S-S
弊社では、ほぼ毎年数名の営業が北欧の展示会へ出向き、新商品の検討をしております。
今年は3月中旬に、約一週間オランダとイタリアへ行き オランダ≪アムステルダム≫では、輸入元の新社屋見学に始まり、新製品のプレゼンテーションを受け、スウェーデンやオランダの住宅事情などの市場を確認。 イタリア≪ミラノ≫では、MCE2014という展示会へ行き、仕入先との打合せなど見聞を深めてから観光へ!?
残念ながら、打合せ中などの写真はお見せできないので… ここで少し…
アムステルダムとミラノはこんなトコ! Photography by 札幌O課長
~まずは、アムステルダム~
弊社、輸入元の新社屋!
写真手前に電気自動車用スタンド・屋上にはソーラーパネル搭載
アムステルダム国立美術館☆
遊覧船乗り場も絵になりますね♪
オーナー!
風景がお似合いです。
そしてこの乗り物
全員で漕いでいます
目的地はみんな一緒なのでしょうか・・・
人気ブランド店
・・・え?
極度乾燥(しなさい)!?
ここのブランドのTシャツを着ている
若い方を見掛けるほどの人気店だそうです。
→ミラノ編に続く
written by S-S
みなさま、こんにちは。
ここ盛岡も、暖かくなったり急に寒くなったりと、落ち着かない天気が続いていますが皆様も体調には十分お気を付け下さい。
話は変わりますが、弊社は来期より20年目という節目の年を迎えます。 これも偏に皆様方のお蔭と感謝しております。
ここで皆様方に一つお知らせですが、ご使用になっています弊社換気システムのモーターは寿命が10年程度(要メンテナンス)でございます。最近多いお問い合わせに、モーターが止まって換気していないようだというお電話を頂きます。弊社換気システムは、モーターを変えるだけでまた新品同様に動きます。
お心当たりのお客様、10年以上経過したが大丈夫かなというお客様は、お近くの弊社営業マンまでお気軽にお問い合わせください。
札幌 011-781-8201
盛岡 019-621-8180
秋田 018-892-6080
東京 03-3357-5755
新潟 025-250-8900
大阪 06-6368-2040
九州 092-674-3688
Written by M-M
みなさんこんにちは。
関東甲信越地方の今月2回の大雪は本当に大変でした。私も2回目の大雪では1週間経ってから鉄道が開通したので、東京の奥多摩方面にある実家に行ってきました。
駅を降りるとこの通り冬の東北地方と見まがう風景。 (写真) 実家では鉄骨のカーポートが雪の重みで陥没・破損・・・。 オリンピックにかき消されて報道されていませんでしたが、2回目の大雪による各地の被害は相当なもののようですね。
ところで雪に関連してよく問い合わせを受けるのが、屋根に雪が積もった場合、棟換気は機能するのですか、という内容です。
棟の部分が埋もれてしまえば当然棟換気は機能しませんが、小屋裏全体で考えれば、軒の換気が機能しているので換気がゼロということはありません。 その後屋根では棟の頂部から雪が無くなっていきますので、復帰は早いということになります。
当社の棟換気は特にパウダースノーへの対策を強化したタイプのもの(テッペン大中小、デハイリー等)も用意しておりますので、寒冷地の方はこちらもご検討下さい。